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本への想いは自粛しない。WEB版一箱古本市

about

新しい本と出会える「一箱古本市」
そろそろイベントに参加したいけど県外への移動はちと怖い。
箱の中の本だけど、県外という枠を飛び越えてとっておきの一冊を届けます。
個性豊かな店主達の自慢の一箱をご覧あれ。
本への想いは自粛不要。6/13~6/15の期間限定ネット一箱古本市です。

◆WEB版・一箱古本市での買い物のしかた◆
カテゴリ欄に集まるのは個性豊かな店主たちの一箱。店主は一箱のなかに自分の世界を表現しています。
全体を見て気になる本から探すもよし、カテゴリ欄の個性あふれる箱主から本を選ぶもよし、普段とは一味違った方法で本との出会いをお楽しみください。

好きな本をカートに入れたら「全部同じ箱主さんの本だった!」ということもあるでしょう。
逆に「まったく違う箱主さんでしたわ」なんてこともあるでしょう。
ここでの買い物のしかたは、よくあるウェブショップと少し変わっています。

商品価格の表示については

本体価格 + 送料 

とさせていただいています。というのも、カートにまとめていただいた本は
一括発送ではなく、それぞれの箱主さんからあなたの手元に届けさせていただくからなのです。

こんな時期だから、発送に時間がかかることもあるかもしれません。
商品がバラバラに届くのは煩わしいと感じられるかもしれません。
この点についてはどうぞご了承くださいませ。

リアルな対面はまだできませんが、ネット上だからこそ全国の箱主と本好きの皆様で繋がりあうことができます。本への想いは自粛不要。またいつか直接出会って笑顔でお話しましょう。


みんなのひとはこに参加いただいている箱主さんの紹介は、
順次『三松文庫』のSNSにてご紹介させていただきます。
https://www.instagram.com/3matsubunko/


◆そもそも「一箱古本市」とは??◆
地域のさまざまなお店の軒先をお借りして、それぞれの「大家さん」の前で、「店主さん」が段ボール箱ひとつ分の古本を販売するというスタイルの「古本市」です。
2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」がはじまりで、現在では全国各地で開催されています。「不忍ブックストリートの一箱古本市」についてはこちらをご覧ください。
http://sbs.yanesen.org/

自粛要請、緊急事態宣言で全国的に一箱古本市など様々なイベントが中止となるなか、「外出がだめならネットでやればいいじゃない」と全国的に先駆けてWEB版一箱古本市「みんなのひとはこ」を開催した「古書みつづみ書房」の協力のもと、私たちも「WEB版・一箱古本市」を開催します。
「みんなのひとはこ」の様子はこちら▼
https://www.instagram.com/minnano_hitohako/